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執筆者の写真tamatorikki

鳥っきぃの研修日記 パック積み3回目


朝行くと師匠は既に仕事をしています。


師:今日はやりたいことたくさんあるから、時間いっぱいやるからね。よろしく。


アルバイトに気を使ってくれなくていいのに。


パック積みをしていると、社長登場。


社:こうやると早いよ。


お手本を見せてもらった。片手に2パックずつ、しかもそのまま棚に置ける形にして持っている。1度に2段出来上がっていく。しかも早い。


社:重ねる形はこれだけなんだから


と:は、は、はい(固まる)


初回に師匠に教えてもらっていたけど、難しくて保留していた。自己流になる前にマスターしなければ、、、汗


師匠がいつもやっている洗卵済の棚からたまごを取り出し、パックする機械にセットするところは毎日アルバイトに来てくれたら教えてあげる。と言われていた部分。


師:今日何時までできるの?ここ教えるからさー、あとやっといてよ。オレ帰るけどね。


と:は、はい


師:ウソだよ、そんなのできませんって言えばいいよ。


と:は、はい


師:鳥っきぃはまじめすぎるよ。


今は作業を覚えてノロノロしないことで頭の中がいっぱいなので、どこまで本気なのかわからないです。

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